タイトル:黒大豆の健康・美容力
シリーズ:Nutrient Library
インタビュー:芦田 均 神戸大学大学院農業研究科 生命機能科学専攻 応用生命化学講座教授(その他)/難波文男 フジッコ株式会社研究開発部
発行日:2018年4月1日
定価:5,000円(税別)
頁数:オールカラー本文32頁
判型:A5変形(155mm×223mm)
古来より食されてきた黒大豆が持つ健康・美容力
正月のお節料理にかかせない黒豆。「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉であり、「まめに働く」などの語呂合わせから「1年、元気に働けますように…」という願いを込めていただく料理です。
健康や美容に良いといわれる黒豆ですが、私たちは日ごろなかなか口にすることが年々減ってしまっているのも事実です。が、2013年12月、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたのをきかっけに、日本人が昔から食べていた伝統的な素材や料理の機能性が改めて見直されつつあります。
近年、大豆タンパク質による血中脂質の改善効果やイソフラボンの抗酸化作用をはじめ、大豆にはさまざまな機能性成分が含まれることが明らかになり、これらを用いた特定保健用食品が開発され、注目が集まっています。なかでも、黒大豆は種皮中にアントシアニンやポリフェノールが豊富に含まれ、利尿効果、血圧降下作用、血糖値低下作用等の優れた機能性を有する事が研究により明らかになっています。
長年、黒大豆の研究を続けている神戸大学大学院農業研究科 生命機能科学専攻 応用生命化学講座教授 生物機能開発化学教育研究分野 学術博士の芦田 均先生とフジッコ株式会社研究開発部 難波 文男さんに黒大豆の歴史や機能性、今後の可能性などについて、お話しを伺いました。
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